2006年11月11日

草刈正雄さん・子供たちから正雄

『三人の子供の良きパパ、草刈正雄さん、妻理想的。』

20年前出演VTR。上京した日、寂しくなって、
すぐに帰ろうと思った。夜遅くて、飛行機の便が
なかったのが幸い、まだ飛べる時間だったら、
東京には戻っていなかっただろう。九州、小倉出身、
母一人子一人の暮らし。一年後、母を東京に呼ぶ。

常に家にいて、家事をやってくれて、優しくて、
母とも同居してくれる、理想の条件がそろった
元モデルの妻。「妻から見れば、(自分も)子供
みたいなもんで、面倒みてもらってます。」

激情タイプの性格、お手本なし、悩みながらの父親業。
怒ると出る九州弁、「なにしよんか!」
かわいがるときは玉のように。
今では、一人を叱ると、結束した兄弟に
取り囲まれ、「正雄がおかしくなるぞ。」
一人っ子だった自分、「兄弟がいていいなあ。」
後で部屋に帰って泣いちゃう、という草刈さん。
「正雄って呼び捨てなの、おかしいわね。」徹子。

17歳、HIPHOP、踊りの長女。15歳、作詞作曲の長男。
13歳、モデルの次女、客席で付き添いの
麻有(まゆう)さんにインタビュー。

て:「今日のお父さん、かっこいい?」
麻:(首振り、頭ひねり)「・・・何か変。」
て:「モデルの仕事、好き?」
麻:「はい。」
て:「お父さん、反対しなかった?」
麻:「最初は反対、結局大丈夫でした。」
て:「失礼いたしました。映させていただいて、
   ありがとうございました。」

一旦、区切るも、

て:「お父さんのこと、正雄って呼ぶの?」
麻:「たまに。」

さらには唐突に、

て:「食べるものは何が好き?」(客席から笑い)
麻:「チョコレート。」
て:「バレンタインは?」
麻:「まとめて全部作っちゃって、クラスの人に配る。」
て:「お父さん、ほしいって言わない?」
麻:「言ってもあげてないです。」

「かわいいわね。」お気に入り、根掘り葉掘り徹子。
「このくらいの年代の方とお話する機会、滅多に
 ないもんだから。」狙ったチャンス、逃しなく。

徹子ゴキゲン度ー○(ご機嫌)

やりたいけど、こんな顔だからなあ・・・今では時代劇が半分


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Posted by なお at 14:00│Comments(0)
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