徹子の部屋の部屋

『ご主人お医者様、奥様プロレスラー、もうじきお母さんです。』

自宅まで待ちきれず、居酒屋のトイレで妊娠検査。
陽性反応にその場で「バンザーイ！」医師としては、
否定派なのに、「絶対、妊娠だ！」確信の木下さん。
診察を受けて、木：「僕の判断は正しかった。」
ジャ：「自分が偉いみたく言う、検査薬の判断だよ！」
（木下さんは外科医）

「赤ちゃんがいらっしゃるせいか、ご主人を攻めるのが
やんわりになった。」印象を語る徹子に、ジャガーさん、
「ぶたないようにしようと。お父さん叩くと胎教に悪い。」

妊娠報告時、姑（木下さん母）から、「ありがとね。」
お礼の言葉にじーん、のジャガーさん。プレッシャーに
なるようなことも言われず、尊重してくれていたのが
わかったという。結婚の反対を、会って30分で覆し、
合格したジャガーさん。「育った環境が違うんだから、
目を覚ましなさい。」親に諭されたのは、ジャガーさんの方。
子供の頃の食べ過ぎにより、メロン嫌いの木下さん。
松茸どっさりのお弁当等、贅を尽くした結果、嫌いなものが
多く、やっかみ半分でジャガーさん、一人ぼけつっこみ。
「親の顔が見たいよ・・・知ってるけど。」

五試合を残しての妊娠発覚。出ないほうがストレス。
決死の覚悟で、午前・尼崎→夜・後楽園、一日二試合も敢行。
飛行機のトイレで出血の危機に瀕しながら、付きっきり
木下さんの励ましで、無事乗り越え、”五試合を耐えた子”。
「こんなバカな医者いないな。」木下さんの自虐発言を
封じるようにジャガーさん「医者として話してないからよね。」

女の子だったら、名前はマーガレット、木下さんのこだわり。
「断固戦います。心という漢字を入れたい。」ジャガーさん。
「あなたがジャガーなんだから・・・。」徹子。

男の子だったら、官僚にしたい、木下さんのこだわり。
「スポーツで極めてもらいたい。」ジャガーさん。
性別は生まれたとき。どうバランスをとるか、お楽しみ。

徹子ゴキゲン度ー○（ご機嫌）