2006年10月06日

三上博史さん・朝さんとミネさん

『私の母のお友達、三上博史さんです。』

「最後のお別れができなかったので。」
朝さんの大好きな紫のトルコ桔梗(花)が三上さんから。
誰にも知らせないでほしい、母の遺言を守った徹子。

サンフランシスコの朝さん宅で、居候経験のある三上さん。
「ヒロシって人いるわよ。」電話口で誰かを確かめる徹子に、
「お名前なんておっしゃるの?三上さん?三上博史さんだって。」
俳優であること以前に苗字さえも把握していなかった朝さん。

「サンフランシスコに住むことにしたから、じゃあね。」
オークションで、ツインベッド、テーブル、木のタンスが
100ドルで出ていて、どうしても買いたいけど、入れるところが
ないから、うちを買うしかない。朝さんの移住のきっかけ。

その前のロサンゼルスも、現地で突然の永住宣言。
一人で帰ったご主人を「パパって、変な人でしょ。」徹子に電話。
病人が出て、連れてきたミネさん(お手伝いさん)に世話を
頼んだまま二年間、置き去りで帰ってきた朝さん。徹子が語る
仰天エピソードに三上さんが思い出し補足。朝さんとミネさん、
二人でグリーンカードが当たるくじに挑戦し、朝さんがハズレ。
ミネさんがアタリ。ミネさん一人当たってもしょうがないから、
放棄したそうな。思いがけぬお宝話に徹子、大興奮。

三:「10月11日から舞台。疲れないですか。」
て:「休みなしでがんばってます。」
三:「フィレンツェ。」
て:「ああ、20何年振りの夏休み。」
三:「少し休めましたか。」
て:「ええ、少しゆっくりできました。」

て:「舞台大好き。あなたは?」
三:「しんどい。舞台、しんどい。」
て:「氷の上を歩くように、息が抜けないものね。」
三:「そう。割れないようにね。」

100になったら、インタビュー本を出そうと徹子が話していたら、
「早い方がいいわよ。」と朝さん。「よかった。間に合って。」
安堵の三上さん。【チョッちゃんは、もうじき100歳】発売中!
ヒロシの部屋に徹子がゲスト出演したような。
「何も話すことができなくて。」恐縮の三上さん、聞き上手。

徹子ゴキゲン度ー★(特別編)

ちょうこさん、と呼ぶ三上さん。本名でもなく、その由来は?



Posted by なお at 14:00│Comments(1)
この記事へのトラックバック
昨日、三上博史さんが徹子の部屋にご出演 {/heart_pink/}

でも、用事があってリアルタイムで見られない・・・{/hiyo_cry2/}

そうこうしていると、のんちゃんから私の携帯にメールが入った。
タ...
博史の部屋【のほほんDiary】at 2006年10月12日 07:12
この記事へのコメント
はじめてお邪魔します。
徹子の部屋がおすきなんですね。
ハロウィンのプレートもお洒落。
ゆったりしていい感じのblogですね。

>「何も話すことができなくて。」恐縮の三上さん、聞き上手。
>徹子ゴキゲン度ー★(特別編)
三上さんのファンなので、このコメントとってもうれしかったです。

TBさせていただきました。
ありがとうごじました。
これからも楽しみにしています。
Posted by えりこ。 at 2006年10月12日 08:35
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